中央図書館、中央こども館、文学ミュージアム、教育センターの主に4つの施設から成り立っており、“よむ”、“みる、”“きく”、“ まなぶ”、“あそぶ”をひとつの施設で可能にした新しいタイプの生涯学習センターです。

図書館は綺麗で広く、こども館の中にはお子さんが思いっきり遊べるスペースもあるため、長い時間いても飽きない場所です。

駐車場は地下にあるため、館内に入るまでに雨に濡れないため、雨の日のおでかけにもおすすめです。

ただし、休日は、時間によっては満車のことがあります。

【中央図書館】

こちらを利用したことがある方は少なくないはず。静かな落ち着いた時間を過ごすことが出来ます。

蔵書数は市川市内で最も多く、映像資料も充実しています。自習室や閲覧室も豊富に用意されています。

“こどもとしょかん”には、子ども向けの本や紙芝居が充実しており、子どもの目線に合わせた低い本棚が並んでいます。読み聞かせイベントが定期的に開催される「おはなし室」もあり、昔話や物語を楽しむことができますよ！

【中央子ども館】

中央子ども館は、赤ちゃんから18歳まで利用できる遊び場。

ボールプールや光のトンネルなど、小さな子どもでも楽しめる遊びのスポットがあります。

おもちゃやごっこ遊びにぴったりなお家なども用意されていて、とっても楽しい空間です。

小学生以上の子どもには、卓球やバドミントンができる施設も貸し出しており、思いっきり身体を動かすこともできます。

【文学ミュージアム】

井上ひさし、永井荷風、水木洋子をはじめとした市川ゆかりの文人たちの情報を詳しく知ることができます。

タッチパネルやスクリーンなどでわかりやすく展示がされているので、特に歴史に詳しくない方でも気軽に立ち寄ってみてください。

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