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「急性腰痛」と「慢性腰痛」の違いと対処法!【UROOMコラム】

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「急性腰痛」と「慢性腰痛」の違いと対処法!【UROOMコラム】
■痛みに対する考え方

みなさん「痛み」は、お好きですか?
多くの方は痛みが伴うことを嫌い、長期間痛みを
感じ続けることを不快に感じると思います。

日本では「3ヶ月以上続く痛み」を感じている方が
約1,200万人(総務省2011年11月概算値)いると
言われており、多くの方が体のどこかに痛みを抱えて
生活していることになります。

そもそも「痛み」とは、一体なんのためにあるのでしょうか?

私たちは「痛み」を感じることで、
身体に何らかの異常や異変が生じていることに気づきます。

もし「痛い」という感覚がなかったら危険を察知したり、
回避することができず、ケガや病気を繰り返したり、
命の危険につながることもあります。

「痛み」は体温、呼吸、脈拍(心拍)血圧と並んで、
私たちが生きていることを示す
“サイン(バイタルサイン)”ともいわれ、
私たちの身体や命を守る、生命活動に欠かせない役割を持ちます。

つまり、「痛み」=体の「危険信号」なのです。

■「急性」と「慢性」の違い

「急性痛」とはどういった特徴があるのかを挙げていきます。

・一過性の痛みであること(痛みを感じる期間が短い)

・安静にすることで改善がみられる(原因がなくなれば痛みが消える)

・痛みの箇所が局所的である(痛みの箇所が集中している)

・激痛を伴う

などの特徴があり、腰でいうと「ギックリ腰」がこの「急性痛」に該当します。

では「慢性痛」にはどのような特徴があるのかを挙げていきます。

・痛みのもともとの原因になったけがや病気がなくなった後も、3カ月以上続く(原因不明の痛み)

・数カ月から数年にわたって再発したり消えたりする

・慢性疾患(がん、関節炎、糖尿病、線維筋痛症など)または治らないけがに伴うもの

・動けないほどの激痛ではなく、弱い痛みが長く続く場合もある

などの特徴があり、
腰でいうと「慢性腰痛」と言い腰全体が重だるかったり
ふとした時に腰に痛みが出たりなどの症状があります。

■「急性腰痛」の痛みのメカニズムと対処方法

「急性腰痛」=「ギックリ腰」とお話ししましたが、
ここでは「ギックリ腰」の痛みのメカニズムと対処方法をお話ししたいと思います。

ギックリ腰を起こした時、腰回りの筋肉
(腰方形筋・脊柱起立筋)などの
筋肉に激しい炎症が起きている状態です。

炎症とは損傷した組織の修復や
外から入ってきたバイ菌などを
殺菌するための反応などに必要な体の防御反応です。

特徴として
「赤くなる」「熱を帯びる」「腫れる」「痛みを伴う」があり、
それらの反応によって体の機能が正常に行えなくなる、
激しい痛みの為、普段の生活が難しくなってしまいます。

この際、痛みに大きく関係している物質が
「プロスタグランジン」という物質です。

「プロスタグランジン」の働きは、
・血管拡張・血圧上昇降下
・痛覚伝達作用・子宮筋収縮
などがあり、

炎症が起きた箇所では栄養や酸素が届くように血流を促進させる作用があります。

この「プロスタグランジン」の痛覚伝達作用が
痛みを敏感に反応させる働きがあり

「ギックリ腰」が起きた箇所で炎症が起きる

プロスタグランジンが生成される

プロスタグランジンの痛覚伝達作用によって痛みに敏感に反応をするようになる

激痛を引き起こす

これが「ギックリ腰」の痛みのメカニズムです。

市販の痛み止めには
「プロスタグランジン 」の生成を抑えることによって
痛みを軽減させるお薬がありますが、
「プロスタグランジン 」は血流を促進させ、
損傷した組織を治すために必要な物質なので、
それを抑えることは治りを遅くさせるリスクがある
ということを忘れないでください。

また、
「痛み」=「危険信号」なので、激しい痛みを伴うのも
体を動かして欲しくないという信号なので、
痛み止めのお薬を飲み、痛みが消えたからといって
無理に動いたりすることも治りを遅くさせてしまいます。

では「ギックリ腰」を起こしてしまった際は
どのような対処を行った方がいいのでしょうか?

イギリスの医学誌に掲載された研究に
ぎっくり腰をした患者さんを

①「ベッドでの安静」

②「治療家による施術を受ける」

③「できる限り通常の日常生活を過ごす」

という3グループに分けて経過を追ったものがあります。

その結果、
③の「できる限り通常の日常生活を過ごす」よう
心掛けたグループが最も回復が早く、
①の「ベッドでの安静」を行ったグループが
最も回復が遅かった
という結果となりました。

他の研究を見ても、
動けないほどの激痛である場合を除き、
安静にしていることは症状を長引かせることがほとんどです。

長時間体を動かさないことは血流を悪くさせることに
繋がりますので、痛みを伴わない範囲で体を動かすことで
血流を促進し、結果的に早く改善できるのです。

もし痛みが強くでてしまい我慢できない場合は、
痛み止めを飲む、冷やすなどの対処法がありますが、
そこで痛みが軽減したとしても楽な姿勢をとり安静にしておくことをお勧めします。

「ギックリ腰」はよく繰り返すといいますが、
痛みは炎症が治れば3~1週間で消えてしまい
治ったと思ってしまいます。

でも、
「ギックリ腰」になってしまった根本原因は残ったままのため、再発してしまうことになります。

その根本的原因に「筋肉のロック」があります。

詳しくはコチラのサイトをご覧ください。

https://www.uroom.jp/backache_lab/209/

■「慢性腰痛」の痛みのメカニズムと対処法

2013年厚生労働省の発表によれば日本で約2800万人が
腰痛で苦しんだ経験があるということが全国調査で判明しました。

ここでは日本人の国民病とも言える
「慢性腰痛」について詳しく解説していきます。

まず、「慢性腰痛」と「急性腰痛」は痛みのメカニズムが全く違います。

「慢性腰痛」の場合の痛みの原因物質は、
「ブラジキニン」と言われる物質で
血管拡張・血管透過性亢進などの作用があります。

「ブラジキニン」は炎症が起きている箇所でも
生成されますが「プロスタグランジン 」と違い、
細胞や筋組織の酸素不足の際にも生成される物質です。

「ブラジキニン」は痛みの物質でもあるので、
「ブラジキニン」が生成された箇所で「痛み」を感じるようになります。

では、「慢性腰痛」の対処法はどのようなものがあるでしょうか?

「ブラジキニン」が生成される理由は酸素不足なので、
お風呂に入る、少し運動をする、マッサージを受ける
などの血流が促進されることを行うと
痛みは軽減されます。

ただ、また酸素不足が起きてしまうと
痛みが出てきてしまいます。

そもそも何故酸素不足を起こしてしまっているのか、
それは「筋肉のロック」が大きく関係しています。

■「筋肉のロック」と「慢性腰痛」の関係

「筋肉のロック」とは、簡単にいうと
「力が入ったままの状態の筋肉」で
意識的に力を抜くことができません。

ロックした筋肉の特徴は「太い・短い・硬い」があり、
「慢性腰痛」にはロックした筋肉の「太い・硬い」が関係しています。

細胞や組織に必要な酸素は血液のヘモグロビンに
くっつき、血液は血管を通って全身に広がっていきます。

全身に広がる血管は途中筋肉の間を通り末端に広がっていきますが、
筋肉がロックし筋肉が「太く・硬く」なってしまうと、
筋肉の間を通る血管を圧迫してしまい血流を滞らせることになります。

つまり
「筋肉のロック」が血管を圧迫し、
体全体や腰回りの筋肉への
酸素の供給を阻害することになるのです。

マッサージや温めたりして一時的に楽になるのに
すぐに痛みが出てしまう方や、
常に腰に重たさや張りを感じていらっしゃる方は
「腰回りの筋肉のロック」が原因となっている可能性が高いです。

■「筋肉のロック」をなくして、「急性腰痛」「慢性腰痛」にならない体へ

「急性腰痛」「慢性腰痛」の
痛みのメカニズム・対処法についてお話しさせていただきました。

両方の痛みの原因に「筋肉のロック」が
深く関係していることを知っていただけたかと思います。

根本的改善を行うために「筋肉のロック」を解除し、「痛み」と無縁な生活を送りましょう。

ー「腰痛改善ラボ」も併せてご覧くださいー 
”ぎっくり腰は癖になる!痛みは消えてもぎっくり腰は治っていない!?”
https://www.uroom.jp/backache_lab/209/


当サロンについてさらに気になる方はこちら↓もチェック!
https://www.uroom.jp/ichikawa/

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