2020年以来の限定復活！風の森 山田錦607！

3年前まで、風の森の定番ラインナップだった「風の森山田錦607（純米吟醸しぼり華）」が、限定復活！

山田錦607は、風の森の中で最もドライな酒質として約20年間定番の人気を博していましたが、より風の森らしい酒造りを目指していく中で、2020年に販売が終了となりました。
現在山田錦は「山田錦807」のみとなっていますが、多くのファンの熱い思いにより、再度60％精米の山田錦が「Challenge Edition」として限定復活版の再販が叶いました。

新たな醸造スタッフ、醸造技術の元、「60％精米で醸す風の森らしい山田錦とは何か。」を改めて考え、醸造。

風の森の中では、最もドライな設計はそのままに、白いイチゴや洋梨を想わせる豊かな香り。キレのある透明感のある味わいで、余韻は綺麗に消えていきます。

真中採りとは、機械搾り（ヤブタ）で搾ったお酒ですが、圧をかけずに滴り落ちる部分のみを採ったお酒で、口当たり柔らかく香り豊かなのが特徴です。