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編集部のつぶやき(千葉・船橋・市川・習志野・鎌ケ谷)

あなたは誰と行く? 幻想的な光の世界・マクハリイルミ22/23

JR海浜幕張駅北口と南口前! 色とりどりのイルミネーションが彩る! 冬の幕張の夜

冬になると各地で光の祭典が行われることが多くなってきたように思いますが、皆さんはどんなイルミネーションが好きですか?

 

私が約20年住んだ北米では、11月に入ると大きな街から人口3千人ほどの小さな街でも、メインストリートの電球の周りに生木のリースがお目見えし、ゆっくりと夜になるにつれてライトアップされていきます。

 

そんな世界とはまた一味違った「日本独特の光の世界」を創り出しているのが、今回ご紹介する「マクハリイルミ22/23」。

 

「日本独特」と言うと「和の世界」を思い出されるかもしれませんが、海外から見た日本と言えば、お寺や神社はもちろんのこと、近年はマンガやアニメも人気ですね。そしてこの光り輝くライトアップも、「THE・日本」の冬の風物詩と感じる外国の方も多いのではないでしょうか。

 

JR海浜幕張駅の改札を出ると、南口と北口どちらの広場にもキラキラと幻想的な世界が広がっていました。

JR海浜幕張駅北口へ行くと…
雪の結晶のイルミネーションが足元で動き回ってます!

結構いい大人の私でさえ、ワクワクして雪の結晶を追いかけてしまったほど。

小さな子どもから高校生、大学生のみんなも笑顔が弾けるのでは…。

その横にビシッと並んだ色とりどりの「MAKUHARI」の文字!

お友達数人と一緒にいたら、必ずアルファベットの間に入って写真を撮るだろうな~なんて思いました。

JR海浜幕張駅南口へ行くと…とにかく目立つ光のドーム!

ドームのイルミネーションは、定期的にワックワクの音楽が流れ、まるでどこか魔法の国にいるかのよう。

音楽と共に幻想的なライトアップが打ち出され、その場にいたカップルも、高校生の女の子たちも、そして私もみんなが笑顔になっていたのが印象的でした。

マクハリイルミ22/23は、2023年1月31日まで開催中!

 

コンセプト届け希望の光/輝く未来へのチャレンジ
期間

2022年11月11日(金)~2023年1月31日(火)までの計82日間

 

■イベント(開催予定)

1月22日(日)「幕張総合高校ダンス部パフォーマンス」

1月28日(土)「幕張総合高校書道部パフォーマンス」

場所JR海浜幕張駅前 南口広場・北口広場
公式サイトhttps://makuhari-illumi.com/

 

1月22・28日には、幕張総合高校のダンス部と書道部によるパフォーマンスが予定されています!

光の中での芸術的なパフォーマンス、とても楽しみですね。

 

マクハリイルミ22/23 フォトコンテスト開催 ※募集終了

 

募集期間2022年11月11日(金)~12月31日(土)
対象募集期間内に撮影された、幕張新都心のイルミネーションが映った写真
審査結果発表公式サイトおよび公式インスタグラムにて、2023年1月中に発表

 

幕張新都心では、近隣各施設もイルミネーションを実施中!

幕張テクノガーデンのイルミネーション

ここ数年、千葉市だけでなく、日本中で、世界中でみんなが閉じこもらなければいけないことが続きました。

海の向こう側の遠くの国では、今でも戦火を潜り抜けて何とか生活をし、こういった「美しい光の祭典」で創り出される「光」でさえ、トラウマに感じてしまう人たちがいる悲しい現状も。

 

少しの時間でも温かい気持ちになれる、素直に楽しく感じられる、そんな場所がここ「海浜幕張」にあります。

あなたの大切な人と温かく、楽しい時間をぜひ過ごしてくださいね。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。