秋の市川の風物詩といえば市川まつりですよね！？
今年も10月4日（日）開催が決定し、今から待ち遠しいじゃありませんか！！

しかし、毎年市川北口で大々的に行われる市川まつりがいったい誰の手によって開催・運営されているか、意外とご存じない市川市民も多いのではないでしょうか？

何を隠そう、私もしりませんでした！（恥）

っという訳で、去る6月19日（金）市川市内某所で行われた市川まつり実行委員会の会議に潜入！！10月4日（日）当日までスタッフのみなさんの奮闘を密着取材させて頂くことになりました！

っというわけで、6月19日（金）20時15分市内某所で開催されました第3回の会議にお招きを受けまして、やや緊張して会場へ。実行委員のみなさんは当然、お仕事の後、続々と集まってこられます。

定刻通り、会議スタート。和やかな中にも、どこか張り詰めた空気。真剣さが伝わってきて、なぜか僕も緊張。

さて、粛々と会議は進行していきます。

市川まつりも今年で5回目ということもあり、実行委員のみなさんも要領を心得ておられるのか、速やかに議事が進行していきます。

それにしても、地域のお祭りといえば、自治会や町内会、市役所の人が中心となって執り行われることが多いのですが、実はこの場には町内会長さんも公務員さんもいません。ここに集まっておられるみなさんはみなさん市川駅北口にある商店街の代表。
そう、市川まつりは「市川駅前西通り商店会」「市川ビル商店会」「真間銀座会」「アイアイロード市川商店会」「市川三商会」「真間駅前通り会」の6つの商店会が力をあわせて開催しているお祭りなんです。

っというわけでこの実行委員のみなさんは各商店会を代表して集まってこられた現役バリバリの商売人や事業家ってことなんです。
どうりで、会議のテンポがよく、さらに面白いわけだぁ！

ワゴンセールやフリーマーケット。子どもたちむけのイベントやステージでの各団体のパフォーマンスなど、毎年盛りだくさんの市川まつり。

でもやっぱり気になるのは「アレ」ですよね。ご安心ください。
今年も来ますよ！
現在調整中ですが、今年もサンバ、阿波踊り、よさこいソーラン、かっぽれ、ディキシー（ディキシーランド・ジャズバンド）の参加がほぼ決まっています。

市川まつりの華といえばやっぱり、コレですよね！見逃せません！！

さてさて、あと3ヶ月あまり、いまから待ちきれないと浮かれている僕をよそに、実行委員のみなさんは、安全面や雨天時の対応、当日の進行など繊細な議論を積み重ねておられていたのが印象的でした。

普段、お祭りの裏側を見る機会などそうないことですので、10月4日まで「第5回市川まつりのできるまで」をレポートしていきたいと思います！！
お楽しみに！！