イベント情報
10/2(日) 市川駅北口から京成真間駅周辺で開催されたお祭りの写真集です。
10月最初の日曜日、大勢の人が訪れた商店会主催の「市川まつり」のスナップ集です。
開会式・物産展・ステージ発表・パレード・出店と見どころ満載!
オープニングセレモニー 一部
大久保市長
「地域のおまつりは皆様の努力で開催され、多くの人が訪れ、とてもよい企画だと喜んでいます」
真間銀座会 会長 梅野さん
「今回は、被災した方々を応援しようということで、開催するに至りました。ふれあい広場で特産品の販売をしています」
お忙しい中、たくさんの方に
参列して頂きました。
市川駅前西通り商店会 会長
今泉さんの開会宣言!
■復興支援物産展■
ご参加
(福島県)
会津美里町・会津坂下(ばんげ)町・柳津町・西会津町
(千葉県)
旭市
福島県 会津美里町長
「会津からは“あいづじげんくん”とともに、4町村50名ほどのスタッフで来ました。みなさまに喜んで頂ける品を持ってきました」
なんとも可愛い“あいづじげん”くん
おなかにカラフルな仲間が並んでいます。
福島県 柳津町長
「今日は元気をもらいに来ました。このお祭りを機に頑張っていきます」
千葉県 旭市 池田氏
「千葉県で震災の影響が一番大きかった町でした。今回のおまつり、全国からの支援に感謝しております」
今回は福島県の会津美里町・会津坂下(ばんげ)町・柳津町・西会津町、千葉県の旭市からそれぞれの名産品を掲げてお越し頂き、より賑やかな物産展が繰り広げられました。
ほんの一部のご紹介でほんとにすみません・・・
今後も地元の方々が丹精込めて作られたものや自然の恵みを味わせて頂き続けることが、離れていてもできる復興支援だとしみじみ感じました。
物産展は大盛況! お店の人・お客さん双方の笑顔の和が広がっていました♪
多少、曇り空だったものの風も微風。まずまずのお祭り日和。
今年はサンバや阿波踊りを招致しない自粛モードでの開催にも関わらず、蓋をあけたら驚くほどの人手。売る人・買う人・演じる人・観る人、それぞれが満喫できたことでしょう。
地域情報サイトの「まいぷれ」として私たちも少し関わらせて頂いて、震災の年だったからこその「お祭り」の意味を改めて考えさせられました。
明日を憂うことよりも、今日という日、今を大事に輝かせることが、“明日”に繋がっていくんだなあ~と思いました・・・