漢方相談
不妊症体験談


―誠心堂を訪れたきっかけは？
３年くらい前から妊娠を希望し、病院で数回、体外受精をしましたが、多嚢胞性卵巣で卵胞の発育が悪かったこともあり、妊娠しませんでした。

ストレスを感じ、体調も悪くなり通院するのをいったん休止することにしたとき、行徳新聞で誠心堂さんの不妊治療の記事を読み、それをきっかけに「妊娠しなくても、冷え性や生理不順が改善したらいいね」と主人と一緒に相談をお願いしたんです。





―漢方を飲んで変化は？
担当の先生が、毎回じっくり話を聞いてくださるので、相談のたびに気持ちが軽くなりました。煎じ薬を服用して２カ月、生理の出血が鮮血になり、体調は上向きに。そろそろ体外受精を再開しようと思った３カ月目に自然妊娠がわかりました。

妊娠中も、つわりや不安に対応できるよう、自律神経を整える漢方や、リラックスできる漢方を飲み、無事に元気な男の子を出産しました。

―今のお気持ちは？
不妊治療にはメンタル面が大きく影響します。先生が、いつもしっかり話を聞いてくださったので、不安をその場で解消することができました。驚くことに、すすめてくださる漢方が毎回違うんです。その時の私の体調に合わせて、的確な判断をしてくださったのだと思います。「心強い味方がいてくれてよかったね」と主人とも話しています。







誠心堂　南行徳本店のお客様

取材日：2022年3月9日

取材協力：明光企画

掲載紙：明光企画　行徳新聞　2022年4月1日号