その鼻水、どのタイプ?症状で使い分ける漢方薬のご紹介
誠心堂薬局 南行徳本店

辛い鼻炎に悩む女性
こんにちは、誠心堂薬局 南行徳本店です。
急に寒くなり、鼻水や鼻づまりでお困りの方からのご相談が増えてきました。
「鼻水」と一言でいっても、その色や粘り気は様々です。漢方では、その違いが体質や状態を知るための大切な手がかりになります。
今回は、ご家庭でも見分けやすい鼻水のタイプ別に、代表的な漢方薬をご紹介します。
■ あなたの鼻水はどのタイプ?4つの漢方薬
● 透明でサラサラな鼻水には「小青竜湯(しょうせいりゅうとう)」
アレルギー性鼻炎や風邪のひきはじめによく見られる、水のような鼻水が特徴です。身体の冷えが原因で、くしゃみや鼻づまりを伴うこともあります。
小青竜湯は、身体を温めながら余分な水分を取り除き、鼻水の症状を和らげます。
● 白っぽく粘りがあり、鼻が詰まる時は「葛根湯加川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)」
風邪が少し長引いて、鼻づまりが気になる時におすすめです。鼻の通りを良くする生薬が配合されており、鼻づまりによる頭重感もすっきりさせてくれます。
● 黄色く粘り気があり、鼻が詰まる時は「辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)」
鼻の中に熱がこもり、ドロっとした黄色い鼻水や鼻づまりが続く場合に用います。鼻の炎症を鎮め、膿を排出しやすくしてくれます。慢性的な鼻炎やちくのう症(副鼻腔炎)の方にも使われます。
● 副鼻腔炎になりかけで、眉間のあたりに痛みを感じる時は「荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)」
黄色い鼻水に加え、眉間やおでこのあたりに重さや痛みを感じる場合に適しています。炎症を抑え、膿の排出を助ける働きがあり、慢性化させないためのケアとしておすすめです。
■ 自己判断の前に、まずは専門家にご相談ください
ご紹介した漢方薬は一例です。同じ症状でも、体質や他に抱えている不調によって最適な漢方薬は異なります。
当店では、お客様一人ひとりのお話をじっくりお伺いし、なぜその症状が出ているのかを一緒に考え、最適な漢方薬をご提案いたします。
「この鼻水、どの漢方が合うのかな?」「長年の鼻炎を体質から見直したい」など、気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
※ご相談は予約優先ですが、当日受付も可能です。まずはお気軽にお電話ください。
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