皆さんこんにちは。
学習塾・進学塾・英会話スクールのあぜりあSchool本八幡校です。

２０２１年度に新学習指導要領が改定になり、中学校における英語授業も変化したのはご存じでしょうか？
その英語授業の変化について、あぜりあSchoolの發知先生にお話しを伺いました。

『英語授業の変化についてポイントは３つ、
①語彙数の大幅増加
②新しい 文法事項の追加
③授業の４技能化 (リスニングとスピーキングに重点)

小学校で英語の授業が始まり、小学校で 取得すべき語彙数が 600～700 語となったことに伴い、中学校までに取得すべき語彙数は従来の 1600～1800 語にこれを 加えた合計 2200～2500 語になりました。

さらに新しい文法事項も上の学年から降りてきています。
・仮定法→中３
・現在完了進行形→主に中３
・原型不定詞→主に中３、教科書によっては中２
そして、授業の中では４技能化が進められています。
これまで語彙・文法の割合が授業時間の５割を占めていたのに対し、リスニングとスピーキングの割合が増えたため、 語彙・文法の指導時間が約３割に圧縮されるという事態が起きているのです。

生徒さんにおかれましては文法と語彙のフォローアップが必至です。』


あぜりあSchoolは元々英会話スクールから始まった塾であり、文法や語彙力UPにとても良い茅ケ崎方式ニュース英語クラスもございます。

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