《体が癒えれば、心も癒える！》

昔から東洋医学においては「心身一如」と表現してきたように、心と身体を分離せず、一つの有機体と認識してきました。

そのように、本来心と体はつながっているものなので、「元気がない」「ゆううつ」という時には、心をなんとかしようとするのではなく、まず動いてみることです。
ウォーキングをしたり、ストレッチをしたり…そうすると自律神経は自然に整ってきます。体の状態が良くなれば、心の状態も良くなってきます。

ただ、自律神経の症状が進行すると、「何かをしようと思っても体が動かない」「何もする気になれない」という状態になってくるのも事実ですし、ウツの状態を「無意識の部分が病んでいるので、意識ではどうすることも出来ない状態」と捉えることも出来ます。

そのような時は、人の手を借りて自律神経を整えることです。
当院が重視する脳幹は、自律神経系、免疫系、内分泌系、脊髄・筋肉系と、4系の司令塔としてはたらく生命活動の中枢を担う器官です。
当院では、その脳幹だけではなく、脳幹からつながる神経の中枢部（首、背中、腰、仙骨）も、独自の押揉法でほぐし、遠赤外線熱で温めるという、本格的押揉温熱整体を行っています。

その施療は同時に、体に蓄積された慢性疲労を根底から取り除く方法でもるのです。

不眠、不安、胸のドキドキ…自律神経失調症やうつ病からの解放、さらに、生命力・気力・生きる意欲や感動が再生された口コミ投稿（まいぷれ36件、グーグル5件)をご確認ください。

＊当院は予約制です。施術中や出張中などで電話に出られないこともあります。その折りは留守電に伝言を残されるか、携帯にメールを入れてください。

（写真　自然湧命会玄関）