今回の『きむきむ通信』
アクシスメソッドを掘り下げてのお話

アクシスメソッドとは...
筋肉を支配している神経の滞りを解消するメソッドです。
神経の滞りが解消される事で、筋肉の本来の機能が高まり、その結果、軸(中心軸・体幹)からの動きが出来るようになり、身体能力が向上します。

①動かしやすい身体になる！

→骨格構造を筋肉が動かす事で身体の動きは作られております。
神経の滞りが解消されると、個々の筋肉が動きやすくなるのはもちろん、筋肉同士もスムーズに連動して動くようになるので、シンプルにイメージ通りの動かしやすい身体になります。

⭐︎イメージ通りに動かすには...

・動きの構造を知る事。
例えば、腕を前から上げる時、ほとんどの人は腕を上げるイメージをすると思います。
でも、動きの構造としては、手を前方90度から上げるには、肋骨が下の骨から順番に開いて行く事でスムーズに真上まで上げる事が出来ます。
この90度から肋骨を下から順番に開いて行くのをイメージしながら腕を数回動かすと、腕が上がりやすくなるのを実感出来るはずです。

動きの構造を知り、静的な状態で構造的な動きをイメージしながら反復してうごかしていると、その動きが記憶され、イメージ通りに身体をコントロールしやすくなって来ます！

次回は、中心軸を作り出す！のお話。


《保温・睡眠・ストレッチ》

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