絵馬の解体と音楽のある作業場~ある週の作業日記~
就労継続支援B型事業所 リスタートいちかわ
今週は、ちょっと変わった作業がありました。
それが「絵馬の解体」普段なかなか聞かない作業ですが、これが意外と奥が深いんです。
絵馬をひとつずつ分解?その理由とは…
絵馬って、ただ木に願いごとを書くもの…と思いがちですが、
実は「再利用」されることもあるんです。
今回やったのは、今年使われた絵馬からビニール袋と鈴を丁寧に外していくという作業。
全部で25個ずつ、きっちり数えながら解体します。
そのあと、検品作業が待っています。
絵馬、袋、鈴をそれぞれ100個ずつ。
数えるだけでもけっこうな集中力が必要なんです。
ちょっとでも数を間違えると、あとで大変なことに…。
しかも、鈴は素手で触ると指紋で錆びてしう可能性あるので、手袋をつけて慎重に扱います。
同じ100個でも、鈴を数えるときは何だか緊張感が違いました。
◆音楽がつなぐコミュニケーション
この解体作業、2階のスペースで少人数で行っているのですが、
ちょっとした楽しみがあるんです。
それが「音楽」 作業中はそれぞれが好きな曲を流しながら進めているのですが、これがまた面白い。
世代も好みもバラバラなので、知らないアーティストや懐かしい曲が次々に流れてきて、「これ誰の?」「これ、昔流行ったんだよ~」なんて会話が自然と生まれます。
◆新聞作業もちょっと一息
そして、今週の新聞折り作業。今回はいつもより楽チン!とゆうのも、
折る回数が1回だけで済んだからなんです。
いつもはチラシが何枚も入っていて、分厚くて折るのが一苦労。
しかも終わったあと、手は真っ黒。
でも今週はシンプルだったので、手もあまり汚れずに済みました。
普段はあまり意識しないっような裏方の作業。
でも、こうやって丁寧に、時には音楽で楽しみながら進めているんです。
次に神社で絵馬を見かけたときは、ちょっとだけ裏側のことを思い出してみてくださいね。
♦草刈りはただの掃除じゃない、自然との向き合い方
この庭には、いくつかの樹木が植えられていて、自然の雰囲気を大切にしている場所です。
そのため、除草剤の使用はNG。植物を守るために、私たちは電動草刈機を使って手作業で草を刈っています。
実はこの作業、資格が必要な作業なんです。私はその資格を持っているので、担当させてもらっています。
庭には置き石が多くて、普通の鉄の刃を使うとすぐにダメになってしまいます。
なので、今回はナイロン製のワイヤー刃を使って作業。細かい草も丁寧に刈れるし、石があっても安心です。
■これからの季節は熱中症対策がカギ
作業をしていると、じんわり汗が…。これからどんどん気温が上がる時期なので、熱中症対策は欠かせません。
こまめな水分補給はもちろん、塩分もちゃんと取るように気をつけています。
炎天下での作業はなかなかハードですが、終わったあとに庭がすっきりしているのを見ると、本当に気持ちがいいんですよね。
達成感があるし、「やってよかった!」と感じられる瞬間です。
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