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市川市の体験型ミュージアム「千葉県立現代産業科学館」で、日常に隠れた科学の面白さを発見!

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「わくわく」が止まらない。子どもも大人も夢中になる 科学エンターテイメント。

2階に上がると目を見張るような目新しい展示がずらりと並んでいます。

JR総武線本八幡駅、下総中山駅からから徒歩約15分の千葉県立現代産業科学館。


「見て、触れて、確かめる」をコンセプトにした体験型の科学館は、子どもから大人まで楽しみながら科学の知識を深められる市川市のスポットです。

 

1階から2階まで広がる展示スペースでは、千葉県の産業の歴史から主要なテクノロジーまで、幅広いテーマの展示物に触れることができます。
特に人気の演示実験コーナーでは、普段見ることのできない科学現象を目の前で体験。

 

お子様連れはもちろんですが、大人のカップルで訪れても十分楽しめるスポットです!

 

目を引く100年前の自動車 T型フォード

1913年製のT型フォード! マニアにはたまらない展示です。

科学館目玉の展示物は実物の「T型フォード」で、なんと1913年製の100年以上前の車です。


科学館ではこの展示車両のほかに、1919年製のT型フォードをもう1台所有しており、実際に動かすことができる状態で整備されているそうです。年に2~3回ほど、土日を中心に科学館の中庭でT型フォードの乗車会イベントを開催しています。

 

ただし、100年以上前の車の「体調次第」の部分もあり、開催の事前予告はしていないため、偶然イベント日に訪れることができればラッキーです!

体験しながら学べる産業科学の展示

楽しみながら、体験しながら学べる仕掛けがたくさんあります。

千葉県立現代産業科学館の特徴は「体験しながら学べる」というコンセプト。

 

例えば、鉄の純度の違いによる音色の変化を体験できるコーナーでは、鉄鋼、鋼鉄、純鉄の3種類の鉄琴を木づちでたたいて音の違いを確かめることができます。純度の高い鋼鉄は不純物が少なく、叩くと高い音がするという驚きの発見がありました。

精巧な模型に目を奪われます。

また、製鉄所の高炉の精巧な模型も見どころの一つです。これは川崎製鉄(現在のJFEスチール株式会社)にあったもので、1/10スケールながらも迫力満点。模型内の作業員の人形によってその巨大さが実感できます。この高炉は1953年から1977年まで稼働した後に役割を終え、現在は解体されてしまったため、この模型でしか見ることができない貴重な資料となっています。

先端技術と産業の現場を知る

1日3回、実験シアターで実験を実施。小中学校の理科の授業を思い出します。

1階には先端技術の展示コーナーがあります。開館から30年、一部の展示はアップデートの途上ですが、実物の一部や体験型の展示を通して先端技術の一端に触れることができます。

 

千葉県立現代産業科学館の特徴的な点は、県内の企業や研究所の協力を得て展示を構成していること。県内の各機関との連携により、各分野で専門的な展示を行っています。

展示品は複製ではなく、実際に産業の現場で使われていたものや研究の成果物を借り受けて展示しているため、リアルな産業の姿を知ることができます。

楽しみながら学べる「創造の広場」

水を補填し、空気を入れるとウォーターロケットが発射します!

「創造の広場」では、子どもから大人まで楽しみながら科学を学ぶことができます。

中でも人気なのはウォーターロケット。

水を充填して空気を入れると、カウントダウンの後にロケットが発射される仕組みになっています。ペットボトルロケットのような原理ですが、よりスピード感のある本格的な体験ができます。

迫力満点の科学体験「雷の放電実験」

雷の実験は大迫力! 轟音と共に稲妻が光ります。

科学館の目玉展示の一つが雷の放電実験です。国内でも所有している施設が少ない貴重な装置で、1日4回、定時になると実験が行われます。

実験では本物の雷さながらの大きな音と光が発生するため、小さなお子さんや大きな音が苦手な方には少し刺激が強い場合もありますが、「目の前に雷が落ちたような」迫力満点の体験ができます。

他にも、センサーに反応して磁石の反発力で物体が跳ね上がるポップリングなど、不思議(?)から原理を学んで楽しめる仕掛けが館内には多数あります。

季節限定イベントと特設展示

「たつまき」発生装置では、竜巻ができるまでの過程を実際に見ることができます。

千葉県立現代産業科学館は基本的に常設展示が中心ですが、特設コーナーではテーマ展示も開催。
「見るだけではなく、体験しながら学べる」ことを大切にしており、展示物にはあえて詳細な説明を隣に置かず、興味を持った人が解説シートで詳しく調べられるようになっています。

 

また季節に応じたイベントとして、期間限定のプラネタリウム上映会(夏休期間)もオススメ。
週末を中心に工作教室(事前申込制)も実施しており、ホームページやパンフレットで最新情報を確認することができます。


科学の魅力を体感できる千葉県立現代産業科学館は、学びと発見に満ちた一日を過ごせる市川市の宝。
興味がある方はもちろん、何となくふらりと立ち寄った方でも新たな面白い発見が見つかるはず!
週末のお出かけ先として、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

スポット情報

 

所在地千葉県市川市鬼高1-1-3
アクセスJR本八幡駅・下総中山駅から徒歩約15分
公式サイトhttps://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/
営業時間

9:00-16:30(入館は16:00まで)

休館日

月曜(祝日の場合は開館、翌日休館)

入場料

一般300円 高大生150円

中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名 無料(プラネタリウム・企画展期間中は別料金)

電話番号047-379-2000

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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