気分や感想を伝える表現、おまけ編です。
母があまり私のこと自慢するんで、恥ずかしかった。 Mother was too proud of me, so I was embarrassed.
恥ずかしくて、何にも言えないわ。 I'm so embarrassed and can't say anything. (embarrass は恥ずかしがらせる、当惑させるの意味です。be embarrassed はどぎまぎして恥ずかしいということです)
彼は嘘をついたことを恥ずかしく思っています。 He’s ashamed of having told a lie. (be ashamed は道徳的に間違ったことをして恥じているという意味です。)
彼女はとても恥ずかしがり屋です。 She is very shy. (shy は性格が内気、恥ずかしがりということです。)
感動の伝え方:
impress は強い印象を与える、touch や move は感動させるという意味があります。
私は彼の素晴らしい歌声に感動しました。 I was deeply impressed by his beautiful singing.
彼は彼女の親切に心打たれたのです He was touched by he kindness.
その絵を見て感動を覚えました。 I was moved to see the picture.
私は彼の演説に感動して涙が出ました。 I was moved to tears by his speech. = His speech moved me to tears.
毎度申し上げるように、物事は ~ing, 感情を味わうのは be + 過去分詞です。
わくわくするようなゲーム = an exciting game
驚くべきニュース = surprising news
興味深い人物 = an interesting person
退屈な映画 = the boring movie
感動的な話 = the touching story
心を和ます音楽 = relaxing music
期待外れの知らせ = disappointing news etc. etc.
人の話を聞いて一言で感想を述べるには That’s~. でいけます。
That’s incredible. (信じられない)
” amazing. (驚くべき、すごい)
” stupid.(馬鹿げた)
” terrible. (恐ろしい)
" wonderful. (素晴らしい)
” confusing. (わかりにくい、困惑させる)
” true. (その通り)
" strange. (変だ、奇妙だ) etc. etc
be 動詞 + 形容詞 or 過去分詞である状態であるということを表します。 be の代わりに get を使えば、ある状態になるということで、I'm sick. (私は病気です), I got sick.(私は病気になった)となります。さらにもう一つ、feel を使う手があります。 I feel ~は I'm より遠回しな言い方、もっと感情豊かな表現かもしれません。I'm hungry.と言えば直接的ですが、I feel hungry. と言うと、お腹すいた気分ということでソフトな表現となります。 I'm nervous. よりも I feel nervous. のほうがその気分がよく伝わるような気がしませんか?
気分がいい(悪い)です。 I feel good (bad).
吐き気がします。 I feel sick. (肉体的にも、精神的にも両方使えます)
最高の気分です。 I feel great.
凄く居心地が悪かった。 I felt very uncomfortable.
疲れは感じてないわ。 I don't feel tired.
ちょっと混乱してます。 I feel a little confused.
横田さんはとてもお気の毒です。 I feel very sorry for Ms. Yokota. etc. etc.
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さとう英語教室
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