▩当院の掲載記事『パニック障害がどんどん改善!』(4)~クリニックや他の整体との違い~▩【心身再生「自律神経整体」湧命術】
整体院 自然湧命会

当院の掲載記事 1面、2面
3月15日に発行された『ビワと健康』紙(創刊30年)に掲載された当院の記事「パニック障害がどんどん改善!」を5回に分けて紹介しています。今回は4回目になります。
当院の施術
当院で行っている「自律神経整体 湧命術(ゆうめいじゅつ)」は、40年の経験から生まれた独自の施術法です。押しながら硬結部を動かしていく「押揉(おうじゅう)整体法」とビワ温灸を組み合わせることで、身体の深部までアプローチし、自律神経の乱れを整えます。
背骨の両側(仙骨は仙骨の上も)をほぐすのですが、これをわかりやすく3つに分けて説明しています。
第一に首から上。頸椎両側と脳幹ゾーン(後頭部下部と首の境目)です。
脳幹は脳の一番下にある脳で、小さいのですが、一部が頸椎1番と2番に入っています。ですから頸椎の緊張や凝りに影響を受けるのです。
脳幹の機能は、自律神経、免疫力、ホルモンバランス、脊髄筋肉系の4つですが、その中心が自律神経です。脳幹はこの4つの司令塔なのです。
脳幹の機能が上手く働かなくなると、大脳が興奮状態になります。すると連続思考という方もいますが、考えても仕方ないマイナスなことを堂々巡りで考えてしまうようになります。
ここと頸椎の両側をほぐすと、脳幹の機能が正常化し、大脳の興奮が鎮まります。止まらない思考や堂々巡りする考え過ぎがなくなっていくのです。
第二は首下から胃のあたりまで。胸椎の両側になります。
呼吸筋が硬くなると伸び縮みしずらくなるので、呼吸が浅くなります。夕方になると副交感神経が優位になり、リラックスするのですが、呼吸が浅く速くなると副交感神経優位の呼吸にならないことになります。それで寝ている最中に動悸がしたり、息が苦しくなったりします。
ですから、ここをほぐすと呼吸筋が正常化(肺機能の正常化)し、動悸が沈静化します。
第三は胃のあたりから腰部まで。胸椎から腰椎までで、最初に施術する仙骨の押揉も含みます。ここは胃腸です。当院に来る方の大半は便秘・下痢です。
ここをほぐすと胃腸が正常化し、食欲・便秘・下痢・腸内環境が改善します。
食べ物が呑み込みづらいという女性は、この部分が特に硬くなっていました。胃腸は副交感神経の働きになります。唾液の分泌も副交感神経です。
このように3つに分けて説明するのですが、だいたい全部悪い人が多いです。そして、3つに分けた部位はそれぞれ睡眠の浅さ・深さに結び付いています。
(つづく)
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