3月20日(土)に、コンパス幼保園市川校にて卒園式を執り行いました

2018年に開校したコンパス幼保園では、第一号の卒園生です。

コロナ禍という事で、

感染拡大防止の対策を行い、小人数での卒園式となりました。

現地に参加できなかったパフォーマー*¹はリモートで参加しました。

*¹コンパス幼保園では、"大人が子どもを保育する"のではなく、
1人の人間性や人生観＝パフォーマンスをたくさん見ることにより
人生の経験値が増え成長につながる。
という理由などから、先生たちのことを“パフォーマー”と呼んでいます。


例年とは少し違った卒園式になりましたが、

心に残るものになりました

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＜卒園式のエピソード＞

1.スライドショー

卒園式のプログラムの一つとしてスライドショーを流しました

子どもたちの素敵な笑顔の写真や

パフォーマーの愉快な日常の姿、

子どもたちがバスの中で大きな声で歌っていた

『鬼滅の刃』の主題歌「紅蓮華」の動画などが

ふんだんに盛り込まれた素敵なスライドショーでした。

そのスライドショーを見ていたクラスのお友だちの目には

キラキラとした涙がこぼれていました。

毎日一緒にいたお友だちとの楽しい日々を感じるとともに

別れることが悲しいと思ったのですね。

その姿を見て、パフォーマーも涙が止まりませんでした

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2.「たいせつなともだち」

卒園生・在園生・パフォーマーで

「たいせつなともだち」を合唱しました。

練習の成果が大いに発揮され、

園内に響き渡るほどの大きな声で歌う子どもたち

在園生は卒園生に向けて、卒園生は在園生に向けて

それぞれが“小学校に行ってもお友だちだよ”

という思いを込めて一生懸命歌っていました。

子どもたちのたくましい歌声に

またしてもパフォーマーは涙が止まりませんでした


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コンパス幼保園を卒園した子どもたちには、

コンパス幼保園で過ごした日々が素敵な思い出となり、

やさしさと思いやりを持った元気いっぱいの小学生になってほしいと

パフォーマー一同、切に願っています。


【一言メモ】

子どもたちは常に成長しています。

毎日変わらない日常を送っているように見えますが、

日々の生活の中で様々な経験をし

お友だちと関わりながら人間関係を培っています。

筆者自身、

子どもたちが保育園での生活の中で、

体と心の成長をしながら少しずつ大きくなる姿を

間近で見ることのできる「保育士」という職業で居られることが

とても幸せだと改めて感じる行事となりました


N's Performer