※これは日本酒大好き新入社員のE(J.S.A. SAKE DIPLOMA 保有)が、実際に購入して飲んだ日本酒について記録したものです。主観に基づく感想が多く含まれます。味の感じ方や好みは人それぞれなので、広い心でご覧いただければ幸いです。
ゴクタカに続き平仮名の"たかちよ"シリーズからの1本。
新入社員E的にはこちらの方が、"theたかちよ"のイメージだ。
昔から好きな銘柄で、種類も多くハズレがない。
そのため、大学生の頃はこのシリーズを追いかけたいと考えたこともあった。
(近くにたかちよの取扱店がなかったため断念した。)
平仮名たかちよはフルーツをイメージした、よりジューシーで甘口なシリーズである。
それぞれのラベルの色も、基本的にはフルーツの色を暗示している。
今回のシルバーはパイナップルの缶詰をイメージしているらしい。
缶詰の色を採用するのは少し無理がある気もするが、黄色の候補が多すぎるので仕方ないのだろう。
パイナップルの缶詰ということは、普通のパイナップルに比べてシロップ感というか、より濃密な甘さがあるのだろうか。
たかちよシリーズは、このようにコンセプトの味を飲む前に想像できるのが楽しい。
実飲する前に先入観を作ると日本酒本来の味が分からなくなる、という話もあるのだが、個人的には別にそれでも良いと思う。
どう楽しむかは人それぞれだ。
味の想像とともに期待を膨らませながら、いざ開栓。
プシュッという音はしない。
たかちよも生酒だが、ゴクタカに比べると炭酸感は少ないようだ。
杯に注いで香りをチェック。
....パイナップル系のジューシーな香りだが、フレッシュさは感じられない。
おそらくこれがパイン"缶"感ということなのだろう。
口に運んでみる。
....想像通り甘さがくるが、最後に若干の苦味がくるので思ったよりも甘ったるい感じはしない。
苦味もあるが生酒らしい荒さも少しあるので、少し日を置いた方が良いかもしれない。
....3日後。
改めて味を確認してみる。
生酒らしい荒さがなくなり丸くなった。
美味しいが、やはり後口に若干の苦味は残る。
個人的にはパイン缶をイメージするなら苦味はいらないと思うのだが。。
金属の味は苦いと言うし、缶詰をイメージするならむしろ苦味がある方が正しいのかもしれない。
今度改めてパイン缶を買って食べてみようと思った。
【名称】
たかちよ Summer Blue 純米大吟醸 生原酒
【好み度】
★★★★☆
【スペック】
・原料米:―
・酵母:―
・精米歩合:48%
・日本酒度:―
・酸度:―
・アルコール:16度
・価格:720ml 1,980円、1800ml 3,520円
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