きむら はり・きゅう整骨院
前回の第1回では、季節の変わり目に「なんとなく不調」が増えやすい背景として、自律神経がフル回転しやすいことをお伝えしました。今回はその続きとして、「まだ動けるから」とガマンを続けると、なぜ不調が長引きやすくなるのかについてお話しします。
■ ずっと力が入っていませんか? 浅い呼吸と背中のこわばりが続く理由
デスクワークで同じ姿勢が続いたり、スマホを見る時間が長くなったり、家事で前かがみ姿勢が増えたりすると、首から背中・胸まわりにかけて「ずっと力が入っている状態」になりがちです。
この状態が続くと、胸が広がりにくくなり、少しずつ呼吸が浅くなっていきます。すると、
といった変化が、少しずつ積み重なっていきます。浅い呼吸と背中のこわばりがセットで続いている状態は、それだけで身体に負担がかかっているサインと言えるかもしれません。
■ 「そのうち慣れる」と年単位でガマンすると、ほぐれにくくなります
実際にお話を伺っていると、
といった形で、年単位で「なんとなくの不調」をガマンしてこられた方が少なくありません。
このとき大事になるのは、「不調の強さ」だけでなく、どれくらいの期間、その状態を続けてきたかです。ガマンしている期間が長くなるほど、
という変化が起こりやすくなります。その結果、ほぐす・ゆるめるのに時間と回数が必要になりやすいという印象があります。
「ガマンしても、そのぶん後で長引きやすくなる」というのが、日々施術をしていて感じるところです。
■ 「さっきより息がしやすい」――そのとき身体の中で起きていること
一方で、ケアを続けていく中で、多くの方から
というお言葉をいただきます。
このとき、こちら側から触れていても、
といった変化を感じることがよくあります。施術の中では、
「今、背中の筋肉が緩んできましたね。背中って、呼吸に密接に関係があるんですよ!」
とお伝えすることもありますが、これは、呼吸がスムーズになってきたサインと言えます。
呼吸がラクにできるようになってくると、
といった、じわじわとした変化が見えてくる方もいらっしゃいます。結局のところ、「呼吸がラクにできる身体」に戻していくことが、回復しやすい身体づくりの土台になると感じています。
■ ガマンし続けるより、「一度試してみる」くらいがちょうどいいかもしれません
「まだ動けるから、もう少しガマンしよう」よりも、「一度試しに整えておこうかな」くらいのタイミングで来ていただくほうが、身体にも、お財布にもやさしいことが多いと感じています。
最近、
といった感覚が続いている方は、“ガマンしすぎのサイン”が出ているのかもしれません。
「この程度で行ってもいいのかな?」という段階で大丈夫です。「一度様子をみてもらおうかな」くらいの気持ちで構いませんので、どうぞ早めにご相談くださいね。
次回(第3回)は、今回のお話とも関わりの深い「寝ていても回復した感じがしないとき、どのタイミングで相談したら良いのか」についてお伝えする予定です。
| 名称 | きむら はり・きゅう整骨院 |
|---|---|
| フリガナ | キムラハリキュウセイコツイン |
| 住所 | 272-0824 市川市菅野1-13-12 ミサージュ101 |
| アクセス | 京成本線京成八幡駅北口より徒歩5分 JR本八幡駅北口より徒歩10分 |
| 電話番号 | 070-1200-0740 ※施術中は電話に出られない場合がございます。折り返しご連絡いたします。 |
| 営業時間 |
|
| クレジットカード | VISA/Master/JCB |
| 電子マネー・その他 | PayPay |
| 駐車場 | あり 院前に無料駐車場あり |
| 開業日 | 2000年07月26日 |
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